FXとは
FXとは「保証金で、ドル・ユーロや円など異なった通貨を交換する取引」だと解釈すると理解しやすいと思います。具体的に簡単に説明してみますと…
- 通常、「円」を「ドル」に変えるためには、
あなたのお財布や預金口座に入っている「円」を「ドル」に交換します。 - 通常、「ドル」を「円」に変えるためには、
あなたのお財布や預金口座に入っている「ドル」を「円」に交換します。
テレビや新聞などで「本日の為替レートはUS$=120円です。」とかニュースなどで流れますよね。 これは、本来は「1ドルが欲しければ、120円必要ですよ。」って事です。
これを聞いて、
- 今は「ドル安」だ!「ドルはお買得でしょ」と思ったとき、
ドルを買えばいいんです。 - 今は「ドル高」だ!「ドルは売り時でしょ」と思ったとき、
ドルを売ればいいんです。
儲けようと思えば、言われなくても分かりますよね(^_^;
この「売り時」「買い時」を活かして、でも、あなたは実際の売買をなくして、儲けてしまおうと躍起になるのがFXです。
…?!どういうことでしょう。
あなたは、FX口座に「保証金(証拠金)」を入金します。FXで売買取引をすると、実際に外貨取引(日本円で米ドルを買ったり米ドルを売ったり…)をするのはFX取引会社です。あなたは、そこへ売買指示をするだけです。
「売買手数料は支払います。儲けが出れば、私の利益。損をしたら、その分、私の保証金から差し引いてくださいね。」
これがあなたの信用になるわけです。 「保証金」として入金する金額の「大きさ」が、あなたの信用の「大きさ」となります。保証金として入金する金額次第で取引できる規模が決まります。
レバレッジ
最初にひっかかる言葉「レバレッジ」。
レバレッジ10倍。
「保証金の10倍」のお金があることにしよう!という事。
つまり、「1万円の保証金」で「10万円分の取引」ができるということです。
「1ドル=120円」なら「120円の保証金で10ドルの両替」をしたことにできるってことです。
レバレッジ20倍。
1万円の保証金で20万円分の取引ができるという事。
「1ドル=120円」なら「120円の保証金で20ドルの両替」をしたことにできるってことです。
1万ドルの取引を例に挙げると
A…1ドル=120円なら、
通常1万ドルを円で購入すると120万円のキャッシュが必要です。
時間が経ち、「1ドル=120円」が「1ドル=125円」になったら、 この1万ドルは125万円の価値になります。
→50,000円の利益です。
B…1ドル=120円なら、
通常1万ドルをビバレッジ10倍で取引すると12万円の保証金が必要です。
この保証金12万円で120万円分の取引ができることになります。
時間が経ち、「1ドル=120円」が「1ドル=125円」になったら、 この保証金12万円で125万円分の取引ができることになります。
→50,000円の利益です。
120万円の資金が必要な利益が、たった12万円の保証金で済む。これがFXの旨みです。
逆に、損したときはどうなるのでしょう。 1ドル=120円なら、通常1万ドルをビバレッジ10倍で取引すると12万円の保証金が必要です。
この保証金12万円で120万円分の取引ができることになります。 時間が経ち、「1ドル=120円が1ドル=115円」になってしまうと、 この保証金12万円で115万円分の取引しかできないという事態になります。
50,000円の損です。
↓
保証金から50,000円差し引かれます。
120,000円のうち、70,000円だけが手元に残るということです。
倍率が高ければ、ハイリスクハイリターン。 倍率を抑えれば、ローリスクローリターン。
単純な仕組みです。
さて、あなたも、トライしてみますか?!←まるで煽りのようですけど(--;
スワップ金利
現状では、外貨を持っていたほうが、日本の通貨「円」よりも、外貨は高金利です。 この面でも、日本円でお金を持っているより、外貨のほうがオトク感があります。
日本円の金利は、0.5%/年
オーストラリアドル金利は、5.0%/年
ニュージーランドドル金利は、7.5%/年
FXでは、この金利差を活用して、儲けることもできます。「スワップ金利」です。
FXで言われる「スワップ」とは、通貨間の金利差のことを言います。 外国の通貨を購入することでその国の金利と日本の金利の差分を、毎日受け取ることができます。
上記で挙げたように、高金利と言われてる「オーストラリアやニュージーランド」と現在超低金利の「日本」を比べてみると、
オーストラリアドルと日本円の金利差は、
ニュージーランドドルと日本円の金利差は、
これを、毎日受け取ることができるんです。
例えば、1ニュージーランドドル(1NZD)=90円の時、 1万NZD=90万円を例にあげると、
日本(円)
90万円 x 0.5%/年 = 4,500円/年
日割計算…4,500円を365日(1年)で割ると=約12円
ニュージーランド(NZD)
1万NZD x 7.5%/年 = 750NZD/年(67,500円/年)
* 750 NZD x 90 円 = 67,500円
日割計算…67,500円を365日(1年)で割ると=約184円
毎日受け取ることができる金額は、上記それぞれの「日割計算」184円から12円引いて、
184円 − 12円 = 172円
この「172円」から手数料を引かれた金額「約150円程度」を毎日受け取ることができます。
スプレッドとは
売りたい人は、少しでも高値で売りたいし、買いたい人は少しでも安く買いたい。 この差が「スプレッド」。
ニュースなどで見たことはあると思いますけど、例えば、
「US$=¥119.95−120.05」
ドルが欲しいとき
1ドルを120.05円で買うことになります。
逆に、日本円が欲しいとき、
1ドルは119.95円で売ることができます。
この差が10銭(0.10円)。スプレッド10銭。
ドルが欲しいときは「ドル高(円安)」で、円が欲しいときは「円高(ドル安)」になるわけですな。。。(>_<。
このような取引をすると、FX業務では1ドルの売買往復にあたり10銭の利益を出すことができます。
FX業者の儲けになるわけです。ですから、売買金額が多ければ多いほど、FX業者は儲かります。そのほかに、1万通貨あたり100円とか、取引手数料をチャージするところもあります。
取引手数料が低額に設定されているところは、おおよそ、スプレッドが高額に設定されているようです。どのFX業者でも、ユーザーがFX取引を行えば、その都度、ちゃんと利益が発生する仕組みとなっています。
FXに興味を持った皆さんに、外為取引を少しでも長く続けてもらえれば、会社の利益に繋がります。そんなわけで、売り時、買い時の把握の仕方を丁寧に教えてくれるFX会社もあります。
チャンスがあれば、どんどん、指導を受けてみましょう。
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