FX初心者向け「FX入門」 FX(外国為替証拠金取引)
スワップ金利

スワップ金利


FXで言われる「スワップ」とは、通貨間の金利差のことを言います。


現状では、外貨を持っていたほうが、日本の通貨「円」よりも、外貨は高金利です。 この面でも、日本円でお金を持っているより、外貨のほうがオトク感があります。


日本円の金利は、0.5%/年

オーストラリアドル金利は、5.0%/年

ニュージーランドドル金利は、7.5%/年


FXでは、この金利差を活用して、儲けることもできます。「スワップ金利」です。

外国の通貨を購入することでその国の金利と日本の金利の差分を、毎日受け取ることができます。

上記で挙げたように、高金利と言われてる「オーストラリアやニュージーランド」と現在超低金利の「日本」を比べてみると、


オーストラリアドル日本円の金利差は、

5.0%0.5%4.5%/年

ニュージーランドドル日本円の金利差は、

7.5%0.5%7.0%/年

これを、毎日受け取ることができるんです。


例えば、1ニュージーランドドル(1NZD)=90円の時、 1万NZD=90万円を例にあげると、


日本(円)
90万円 x 0.5%/年 = 4,500円/年

日割計算…4,500円を365日(1年)で割ると=約12円


ニュージーランド(NZD)
1万NZD x 7.5%/年 = 750NZD/年(67,500円/年)

* 750 NZD x 90 円 = 67,500円
日割計算…67,500円を365日(1年)で割ると=約184円


毎日受け取ることができる金額は、上記それぞれの「日割計算」184円から12円引いて、


184円 − 12円 = 172円


この「172円」から手数料を引かれた金額「約150円程度」を毎日受け取ることができます。

スワップ金利は、原則として毎日更新され、必ずしも毎日同じレートになるとは限りません。また、通貨国の祝日が連続することで、取引日が更新されてもスワップがつかない日もあります。


FXは保証金を担保にする信用取引ですから、外貨を持っていない場合でも、いきなり外貨を売るような取引もできます。いまの日本は低金利ですので、注意が必要です。

このような場合、スワップ金利の支払いが発生いたします。金利で儲かるのではなく、損をするということです。 「売り」のつもりが買い注文、「買い」のつもりが「売り」注文など、単純な間違いもあります。気をつけましょうね。


Yahoo!ブックマークに登録