保証金(証拠金)とは

保証金について

FXでは、取引を行うために、保証金(証拠金)が必要になります。 保証金(証拠金)とは、取引の担保となるお金です。預託金です。

通常、あなたがスーパーや電気屋さんなど、街のお店でお買い物するときは、現金を支払って商品を受け取りますよね。 お店から見ると、「商品の仕入れ代金(経費)」と「お店の利益」をあなたから受け取ることになります。

FXでは、売買の結果生じる差損益のみを差額で決済することができます。 実際の商品売買をなくして、街のお店でのお買い物で例えると「お店の利益」の部分だけでのやりとりが可能になります。

つまり差金決済です。

商品代金は必要ないのです。決済は差金(利益部分or損失部分)のみ。だから、わずかな金額でも保証金として入金するとレバレッジ取引で大金を動かせるんです。

保証金は、スワップ金利・為替差で損失があった場合でも、損失を一定以上に大きくさせないためのものです。大抵のFX提供会社では、購入金額の50%を割ると、追加の保証金が必要となります。

もし、購入金額の50%を割り込む恐れがある場合は、FX提供会社から、注意のお知らせが送られてくるので突然の追加保証金であわてることはありません。

スワップ金利だけで儲けようと思えば、レバレッジで高倍率の取引をしない限り、50%の損ということはほとんどないと思います。


例えばレバレッジ1倍で…

90万円を保証金として預けて、US$(米国ドル)=90円 の時に、米国ドルを1万ドルを購入(取引)したとします。

  • $10,000 = 90万円

何らかの経済情勢で

  • US$=45円 になったとき

    $10,000 = 45万円

    90万円 - 45万円 = 45万円の損

    45万円の損 = 保証金90万円50%

    保証金90万円50%となってしまったので、追加の保証金が必要になります。

もし、追加の保証金を入金できない場合は取引が終了です。45万円が手元に戻ってきて、保証金90万円から半分の45万円が没収されます。

45万円は手元に残りますが、45万円の損です。


イメージ 保証金

ただ、50%の急激な為替変動というのはナカナカないことですし、FXを行えばニュースなども自然と注意してみるようになると思います。 ですから、高倍率のレバレッジ取引をしない限り、ここまでの損はまずない事でしょう。気に留める程度でよいと思います。

FXを始めるにあたり、最初に入金する保証金(少なくとも預け入れする必要がある最小金額)は取引口座によりそれぞれ設定されています。


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