スプレッドとは

スプレッドとは「買値」と「売値」の価格差をいいます。
買値とは「買いますよ!」と、あなたに提示されてる値段。「あなたが売れる価格」が買値です。ビッドレートと言います。
売値とは「売りますよ!」と、あなたに提示されてる値段。「あなたが買える価格」が売値です。オファーレートと言います。
例えば US$=¥84.30-35 と提示されれば、
ビッドレート(買値) あなたが1ドルを売ることができる価格は84.30円
オファーレート(売値) あなたが1ドルを買うことができる価格は84.35円
この差が0.05円(5銭)。スプレッドは0.05円です。
銀行で外貨取引をする場合は、TTSとTTBという外貨レートが使われます。毎朝仲値がピタッと提示されます。「US$=84.32円」こんな感じです。
もしあなたが普通預金口座に入っている日本円をドルに両替して、そのお金をそのまま外貨預金口座へ入金しようとすると、TTSという外貨レートが適用されます。
TTSは仲値プラス1円です。
US$=85.32円 が適用されます。
逆に、もし外貨預金口座にもっているドルを日本円に両替して、そのまま普通預金口座へ入金する場合は、TTBという外貨レートが適用されます。
TTBは仲値マイナス1円です。
US$=83.32円 が適用されます。
この差額は2円。スプレッド2円です。
FXの場合は0.05円程度のスプレッドで取引が行えます。為替相場の変動が激しいときには、スプレッドが大きくなることがあります。念のため。

ちなみに、銀行間のスプレッドはだいたい0.03円が相場だそうです。銀行間でも格付けが低いと0.05~0.10円かかる取引もあるそうです。逆に、FX口座の中には、0.01円のスプレッドを提示しているところもあります。
為替差益を考えると、外貨に興味をもっているなら「FXをイチオシ」するメディアが多いのもナットクできます。
